オンラインで活動する人のためのおすすめガジェットリスト
リスト作成の経緯と使い方
当協会では、日英絵本講師の育成を行なっていますが、
先日、その講師養成講座を受講中の方から
「オンラインで講師として活動するにあたり、揃えた方がいい機器はありますか?」
と質問を受けました。
そこで当初は、当協会で講師になる方向けにリストを作成することにしたのですが、
周囲を見渡しみると、
他にもオンラインで活動していて、
Webカメラやイヤフォンを選べずお困りの方が多数。
もっと電子機器について
詳しく買いてくださっている専門のページがあるものの、
私は内容が難しすぎて理解できないので(笑)
いい意味で「素人目線」の、
もっとわかりやすいリストを作成しようと考えました。
先に打ち明けますと、
私たち夫婦は大学の放送局で知り合い、
こと音声に関しては二人とも違った分野で専門知識を有しており、こだわりがある方です
そのため、今回ピックアップされているものは、
我が家の基準で
「そこそこ高品質で、これならギリギリ出せる価格」
のものがリスト化されていることを、あらかじめご承知おきください。
*お手元の機器との互換性については、レビュー等を確認しながら、必ずご自身でご確認ください。
ガジェットリスト(マイク、Webカメラ、オープンイヤー型イヤフォン等)
1.Webカメラ
Anker PowerConf C200 / 2K コンパクトウェブカメラ/ノイズリダクション/オートゲインコントロール/オートフォーカス/画角調整/プライバシーカバー
→私が愛用しているカメラの、新しいバージョンです。
マイク音声の質が、私が使用している骨伝導イヤホンのマイクより優れているので、
普段、マイクはWebCAMを使用するよう設定しているくらいです。
オンラインで講座をする目的であれば、4Kは必要ないかと思いますので2Kがおすすめ。
2.オープンイヤー型イヤホン
通常イヤホンと違って、耳が塞がれていないため、子どもの様子やインターホンをはじめ、他のことも気にしながら(音を気にしながら)オンラインで何かを行う場合に、使い勝手が良いです。
Anker Soundcore AeroFit(Bluetooth 5.3)【オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン / IPX7防水規格/ 最大42時間再生 / マルチポイント接続/PSE技術基準適合】
→値段が手頃で、メーカーの信用あり。コンパクトに持ち運べるから、プライベートでも使いやすい。4色から選べるのもポイント高い。
nwm (ヌーム) オープンイヤー イヤホン 耳スピ 耳をふさがない 有線 型 nwm MWE001 / NTT sonority PSZ技術搭載
→有線でもよければこちらが安くて、ガジェットに詳しい夫の一押しです。「NTTが培ってきた技術が結集された商品」で、外への音漏れが少ないという優れもの。
(絵本関連の講座の際は、線が邪魔になりそうですが・・・。)
3.充電関連
―充電器
→私は1回の講座が2時間半という長い講座をオンラインで開講しているため、Mac bookの充電用に使用しています。
小さいけれどパワフルで、ポートを両方使い、スマホとMac Book両方の充電に、同時に使うことも可能です。
移動先で充電される方にもおすすめです。
―充電コード
→充電コード・・・私は一番長い2.7mを使用していますが、短いものも選べます。
4.マイク
オーディオテクニカ AT2020USB-XP USB コンデンサーマイク AT2020USB-XP
→ほとんどの方が、イヤホンのマイクやWebカメラのマイクで十分かと思いますが、時々聞かれますので、私が使用している卓上マイクについてご紹介しておきます。ちなみに、録画がある際には使用していますが、そうでない時は使用していません。
5.ハブ(様々な接続機器をパソコンにつなげるための製品)
Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1) 100W USB PD対応 4K HDMIポート5Gbps 高速データ転送 USB-C/USB-Aポート搭載
→Mac Bookだと左にポートが2つしかないため、こちらの製品を使って、マイク、Webカメラ、充電器を接続しています。
6.三脚(自撮り棒)
→リール撮影や物撮りに使えます。収納もコンパクトでありがたい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私自身、オンラインでイベントの開催や講座の開講をして、使ってきたものばかりですので、何か一つでもお役に立っていたら幸いです。
「買いました!」「実際に使い始めました!」等、リアクションをいただける方は、インスタグラムのDMにお願いします。
活用していただけたらと思い、リストを作成していますので、メッセージをいただけると励みになります!
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