初めまして!
(社)こえとえほん日英絵本読み聞かせ協会
代表理事のかわのまさみです。

どんな人かな?と見に来てくださった方に、少し私の話をさせてください。
生い立ち
1981年に京都で生まれ、
結婚までの29年間をずっと京都で過ごしました。
喫茶店の娘として育ち、
話し相手は大人が多かったせいなのか
お友達との話が楽しくないと感じる、可愛げのない女の子だったような気がします。
また、おはなしの世界が好きで、
小さい頃は昔話をたくさん楽しんでいました。
(就学前で好きだったのは「幸せの王子」、怖くておぼているのは「3まいのおふだ」)
両親は喫茶店(途中からは飲食店)を営み、働き詰めの毎日で
小学生になってからは、圧倒的に「親と過ごす時間の足りない」子ども。
空いている時間は習い事で埋めるような生活をしていました。
その結果、私の身に何が起こったのか。
「超ロング、超激動の反抗期」
今振り返ると冷静になれるのですが
10代の頃はとにかく
「親の言うことは全て間違っている」
くらいの感覚でいました。
それが10歳頃から20代の前半まで続いたんだから
親としても大変なことだったと思います。
でも今はわかっています。
親は「どうしていいかわからなかった」だけだと。
私を愛していると一言伝えればよかったのに
それができなかったんだと。
今は、ずっと愛されていたことに気づいているんだけど
当時は本当に気付けなくて。
親から見ると「反抗期」
私から見ると「親は理解してくれない」
の状況でした。
妊娠前から思っていたことはただ1つ。
「もしも子どもに恵まれたら
私と私の親のような関係にはなりたくない」
その想いは
今もずっと変わりません。
だって悲しすぎるでしょ。
お互い大切に思っているのに
ずっとうまくいかなかったんですから。
自分は二度とそんな想いはしたくない。
だから、「親子が笑顔でいられるかどうか」ということが
娘が9歳になった今も、私の子育てにおいての判断基準です。
日英絵本ソムリエとして活動している時も、
私と出会ってくれた子育て中の皆さんが、
ありのまま、子どもと楽しく過ごせるように
寄り添うよう心がけています。
仕事や暮らしについて
結婚後の現在は、神奈川県藤沢市で、
夫(大学の同級生・趣味DIY)、娘(9歳・日英読書家)、犬(ちゅうちゃん・Mダックス)と暮らしています。
仕事は、立命館大学産業社会学部を卒業後、ブライダル業界で会社員として3年、その後司会者になり、MCとして16年(現役です)。
新型コロナウィルス感染症の流行を機に住んでいたマンションを売却し、
家を建てることになり・・・自宅完成後、2022年1月から
「こえとえほん湘南 日英絵本おはなしの部屋」を運営しています。
また現在、下記のような活動をしています。
・英語絵本の講座やおはなし会、イベントを開講・開催。(対面/オンライン)
・湘南ママのためのフリーマガジン「Malia SHONAN」に絵本コラムを執筆。
・米国発オンラインスクールOutschool アンバサダー
・インスタグラムとこちらのHPでの発信がメインとなります☆
保有資格
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バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター(一般社団法人音読協会認定)
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絵本講師(NPO法人「絵本で子育て」センター認定)
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ペットシッター士
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愛玩動物飼養管理士2級
【もう少し時間があるならこの記事を読んでね】