(社)こえとえほん日英絵本読み聞かせ協会 代表理事のかわのまさみです。
1981年生まれ。京都出身。
和菓子とコーヒーが大好き。
癒しの時間は、おはなしの部屋の飾り棚の絵本を入れ替えするとき。
家族構成はこんな感じです。
<家族構成>
- DIYとお菓子作りが趣味の同級生夫
- シニア犬のミニチュアダックス ちゅうちゃん
- 10歳(小4)の日英読書家の長女
どうぞよろしくお願いいたします。
実績と経歴
立命館大学卒。
新卒で総合ブライダル企業に入社し、3年間で約200組の衣装やスタジオ、リゾートウエディングのプロデュースを担当。
その後、学生時代から続けてきたMCの道へ。
ブライダルMCとして16年のキャリアで、約1000組を担当しました。
(他、ネット中継やイベント、発表会、講演会MC等も担当。)
講座等で「穏やかで話しやすい」「説明がわかりやすい!」と言っていただけるのは、
人前に立つ以前に、多くの方々の人生に耳を傾け続けてきたからかもしれません。
また、出産後は幼少期から大好きだった絵本を集め始め、
1歳前から日本語絵本の読み聞かせ、
3歳前から英語絵本の読み聞かせをスタート。
現在、365日絵本の読み聞かせをする生活を始めて10年目になります。
日英絵本ソムリエとしての活動については、
・バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター(一般社団法人音読協会)
・絵本講師(NPO法人「絵本で子育て」センター)
の両資格を取得し、約3年間、協会の認定講座を開講。
英語絵本のおはなし会を開催し、約300組の親子に出会い、交流してきました。
現在は、自身のビジョンを実現するため社団法人を設立し、
これまでの知識と経験を活かした
オリジナルの認定講座を提供しています。
・湘南ママのためのフリーマガジン「Malia SHONAN」での絵本コラム執筆
・幼稚園・保育施設での絵本セミナー
・児童館・子育て支援センター・公民館等での読み聞かせ活動
等も精力的に行っています。

わたしと絵本
最初の記憶は、母に読んでもらった「幸せの王子」。
母が読んでくれたからなのか、物語に魅了されたからなのか、今も断片的に蘇ってきます。
大学時代に「京都・古本まつり」の児童書コーナーでアルバイトをしたことがきっかけで、
自分が持っていた絵本を買い直し始めました。
出産後は水を得た魚のように絵本をたくさん読むように。
現在は蔵書約3000冊。
「こえとえほん湘南 日英絵本おはなしの部屋」を運営しています。

わたしと英語
中学生の時ラジオDJになることを夢見て英語を学び、
高校1年で3週間、大学1年で5週間のアメリカ留学を経験。
しかし大人になってから気づきました。
私、英語が話せない……(涙)
仕事で海外からのお客様を担当しても、思うように会話できず打ちのめされました。
そして子どもを授かった時、こう思いました。
この子は絶対に英語で苦労させない。
テレビで見たスーパーキッズの影響もあり、
「幼少期から英語に触れさせれば、私の二の舞は踏まない」と確信。
ですが、友人から反対もあり踏み出せずにいました。
そんな時、出会ったのが近所のインターナショナルピアノスクールを主宰されていた萩原裕子先生。
レッスンのたびにおすすめの英語絵本を貸してくださり、私はのめり込むように読み始めました。
結果、10歳の娘は分厚い英語児童書をネイティブと同じように臆せず読むように。
読み聞かせの力はすごい!
ただし、親に知識が伴わないと子どもの成長に気づきにくいもの。
私は絵本講師・英語絵本インストラクターとして学びを深め、今に至ります。
目標は、より多くの親子に絵本で幸せを感じてもらうこと。
そして言葉を育ててもらうことです。
ぜひ一緒に学びを深め、子どもの成長に気づき、喜べる知識を育てていきましょう。

