Koe to Ehon
2つの言語で、世界を広げる

日英絵本講座・日英絵本講師養成講座

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こちらのページでは、当協会が主催する2つの講座をご紹介しています。

一般社団法人こえとえほん日英絵本読み聞かせ協会は、2つの言語(英語・日本語)で世界を広げたい親子をサポートするために設立された協会です。

ビジョン・理念についてはこちらからお読みください。

今のそのおうち英語で大丈夫ですか?

あふれかえる、おうち英語情報

あなたは、SNS等でこんな情報を見聞きしたことはありませんか?

おうち英語のウワサ

☑︎Youtubeで英語のアニメを見ていたら、子どもが英語を話し出した!
☑︎教材を買って英語をかけ流すだけで英語が話せるようになった!
☑︎親が英語話せなくても、英語絵本の読み聞かせでバイリンガルに!
☑︎英語の語りかけをしたら、子どものアウトプットがどんどん出てくる

英語で苦労した親であればあるほど、こういった言葉には人一倍敏感で、私も過去その一人でした。
(今ほどの情報量ではなかったため、ここまで大変ではなかったかもしれませんが。)

 

今は、

・新しい情報に触れるたび、迷ってしまう。
・軸がぶれてしまう。

そんな方も多いように思います。

あなたはいかがでしょうか。

回り道をしながらネイティブ並みの「英語を読む力」を身につけた

私ごとですが、約7年前のこと、

「私はこんなに英語学習を頑張ったのに英語が話せない。こんな苦い思いを、子どもには絶対にさせない!!」

と鼻息荒く、必死に働いて貯めた約70万円を、高額英語教材(DWE)に支払いました。

最初はとにかくかけ流しを頑張って、ユーザー会にも参加。

月1回は英語イベントに参加し、

課題にも真面目に取り組み、毎月応募していました。

 

ですが・・・途中で気付きます。

「このままではこの子は、ペラペラキッズにはならない(焦)」

 

元々生まれ持った性格が、

穏やかで控えめだった娘は、

人前で積極的に歌ったり踊ったりするのも、

話しかけたりするのも好きではなく、

(私と違って)四六時中話すような子ではなかったのです。

私は徐々に、冷静になっていきました。

そして「無理にアウトプットさせようとするのはやめて、大好きな絵本をたっぷり楽しもう!」と決意。

それまでも毎日読み聞かせをしていましたが、

より一層、絵本の時間を大切にするようになりました。

そして現在10歳になった娘は、

英語ネイティブの子たちに混じってクラスを受講することができる程度の英語力を保持、

さらに英語ネイティブと同等レベルの、読む力を身につけています。

(*実際は英語ネイティブのリーディングスキルはかなり個人差があるので平均値が取りにくいものです。)

一番すごいなと感じているのは「文脈理解」の力です。

この文脈理解の重要性については、

講座の核になる部分です。

また、一つこれはおまけの部分で偶然の産物ですが、

なんと「英語力がある歴女」に仕上がりました(笑)

英語優位になるほどの取り組みにはしなかったおかげで、

日本語で読書する力も磨かれ、

歴史に興味を持ったタイミングで、自然と知識が増えていったのでしょう。

3人のパパで保育士の友人からは「(歴史の知識が)縦にも横にも繋がってる!」と太鼓判をもらいました(笑)

あなたのお子さんも、好きなことを見つけ、夢中になってくれる日がきっとくるはず。

楽しみですね!

300組以上の親子に出会って思うこと

ここまで私自身のおうち英語についてお話ししてきましたが、

ここからは、300組以上の親子に出会って分かったことをシェアします。

私は2020年3月より英語絵本のインストラクターとして活動し、翌年には、おはなしの部屋を開室。

オンラインでも対面でも、講座やイベント、おはなし会を通して、たくさんの親子に出会い、サポートしてきました。

そして、たくさんの親子さんを見てきたことで、心から思います。

おうち英語は簡単じゃない。

SNSで見かけるような、生まれながらに言語センスが高いお子さんは、お母さんのサポート次第でぐんぐん伸びることがあります。

でも残念ながら、そんなスーパーキッズの真似をしても、他のお子さんがうまくいく可能性は低い。

スーパーキッズのママさんによる著書は数多く出版されていて、それらを参考程度に見るだけならいいのでしょうが、

真似できないと落ち込んだり、真似した結果子どもを追い込むくらいなら、読まないでほしい。

大切なのは真似をすることではなく、自分らしく、

子どもの心を大切に抱きしめ、言葉を育てていくことです。

安心して取り組める着実な方法を知り、ご自身のお子さん(たち)に合わせてカスタマイズしながら、おうち英語をしませんか?

2024年に誕生したばかりのこの講座は、子どもの言語習得に関する、最新の情報が含まれます。

もちろん、フォニックスやライミング、多読等、おうち英語をする上で必要な情報も網羅。

また、たった一人の成功例のように、

「そのママだからできた」ような、「多くのママには無理な内容や取り組み」は何一つありません。

受講したママから嬉しい感想が届いています!

日英絵本講座1期生の皆さんからは、このような感想をいただいています。

①<2歳女の子のママ:Y・Mさん>

受講前は、手当たり次第に情報を集めて、ありすぎる情報の中でどれを頼りにしていいのかわからず、モヤモヤしていました。
受講後は、発達段階に応じてすべきこととすべきでないことがわかり、情報に振り回されないように、芯ができたように思います。 また、あまり興味のなかったわらべうたやマザーグースに興味がわいて、進んで親子関係の構築、スキンシップ、親子のメンタル維持などに楽しんで活用できるようになりました。受講してよかったです!
受講者インタビューはこちら

②<2歳男の子・0歳女の子のママ:Y・Yさん>

日本語絵本を楽しめるようになりました!以前は「同じ読み聞かせの時間ならば英語を優先したい」の思いが強かったのですが、日本語絵本だからこその子供の理解、表現等の楽しさを知ることができました。
対話メソッドで、毎日ではないのですが、絵本を見ながらお互いに話す癖がついてきたためか、「これは、ひとかもよ」「むしさんが、ついていってるのかも」「(お子さんの名前)は、これがすき」など自分の考えを話すようになりました。

③<1歳女の子のママ:Y・Oさん>

短い期間でしたが、とても濃い時間をありがとうございました。おうち英語に関しても、絵本の読み聞かせに関しても、私の目指すべき北極星を見つけることが出来て、これから迷子にならずに進んでいけそうです。また、すぐに相談できるまさみ先生の存在も、とても心強いです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

日英絵本講座受講後インタビューはこちら↓


約18分の動画です。↑

約10分の動画です。
↑Youtubeは倍速再生もできます。講座の受講を検討されている方はご覧ください。

日英絵本講師養成講座の受講後インタビューはこちら↓

Masami
Masami
次はあなたの毎日が変わるかも。

ぜひ、続きを読んで

下部の講座詳細ページへお進みください。

2つのオンライン講座について

 

絵本のあるおうち英語を習慣にして、これから子どもが「英語で学べるレベル」を目指したいかたはこちらから

親子に好循環を起こす!日英絵本講師として活躍したい方はこちらから

日英絵本講師養成講座

講師は、協会代表で日英絵本ソムリエのかわのまさみが務めます。
プロフィールはこちらから

<講座のオンライン説明会随時開催中!>各回限定2人まで!

日程:随時開催
(現在は2025年1月スタートの講座受講生を募集しています。)
所要時間:約60分間
参加費:500円(税込)
定員:各回2名様まで
場所:Zoom
開講スケジュール:平日午前コース、土日午前コースの2種類。

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