2026年8月29日、はぐはぐキッズ株式会社様のこども園にて、子ども英会話講師の皆さまを対象に「英語絵本の読み聞かせ研修」を実施させていただきました。
英語絵本の読み聞かせは、子どもたちが英語学習に入る前に、自然な形で英語に接することができるツールです。
今回の研修では、日々レッスンで絵本を活用されている先生方に向けて、読み聞かせの実践的なスキルから、英語絵本選びのポイントまで、幅広くお伝えしました。
研修の詳細は、はぐはぐキッズ株式会社様のHPにも掲載いただいております。
研修内容
読み聞かせは、ただ絵本を開いて音読するという行為ではありません。
持ち方、ページのめくり方、声のトーンや間の取り方ひとつで、子どもたちの物語への入り込み方が大きく変わります。
研修では、次のような実践的なテクニックをお伝えしました。
絵本の読み方は、聞き手とは反対側の手で本を固定し、下のページを持ってめくることで子どもの集中力を遮断しない。
大型絵本は一人で読むのではなく、二人で役割分担すると良い。
また、絵本選びについても、レッスンの人数やシーンに応じた視点をお伝えしました。
参加された先生からは、次のようなご感想をいただきました。
絵本選びの際に、かわの先生が教えてくださったポイント(色合い、英語リズム、異文化多様性など)が大変参考になりそうです。
色使いや背景と絵の重なり方、対象年齢に合わせること、そして多様性を伝える絵本の選び方——こうした視点は、レッスンの質を大きく左右します。
「英語学習」を超える体験を子どもたちに
今回の研修を通じて、多くの先生方が口にされたのは、絵本の読み聞かせが「英語学習」を超えた体験であるということでした。
ただの外国語、という立ち位置ではなく、感情を乗せて、想いを乗せて、英語を楽しむこと。ここを子どもたちに伝えていきたいと思いました!
絵本は、単語や文法を覚えるための教材ではなく、子どもたちが感情を動かし、想像力を働かせながら英語に触れるための入り口です。
この視点を先生方と共有できたことは、私自身にとっても大きな喜びでした。
読み聞かせの先にあるもの
研修後に、たくさんのご感想をいただいたのですが、その中で印象に残った言葉を、一部ここに抜粋してご紹介します。
冒頭の音源を使った、まさみ先生の読み聞かせは、まるで短編映画を観ているような気分になりました。
読み聞かせは「人が人に読み聞かせる」ということが、これからも大事にされていけばいいなと思います。(AIや音源では伝えられない温度感について)
技術やコツをお伝えすることはもちろん大切ですが、それ以上に、読み聞かせが持つ「人から人へ想いを届ける力」を、先生方と改めて感じ合えた時間になりました。
おわりに
貴重な機会をいただいた、はぐはぐキッズ株式会社HUGクリエイティブクラブ 教育事業部の皆さま、そしてご参加くださった先生方に、心より感謝申し上げます。
今後も、企業・団体様向けに、英語絵本の読み聞かせ研修を通じて、子どもたちに英語という言葉の楽しさと絵本の魅力をお届けしてまいります。

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