Koe to Ehon
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おうち英語

「Outschool」のグラマークラスを受けてみた!(おうち英語っ子のレビュー)

アメリカのオンラインスクール
OUTSCHOOLに参加し始めて
1年が経過しました!

これまで、

フォニックスやライティング、リーディング、会話等、
英語そのものを学ぶためのクラスや、

歌やスクラッチ(プログラミング)、お絵かき等、
「英語を使って」学ぶクラス等
色々なジャンルのものを受けてきたのですが、

どのクラスでも、
さまざまな国の子たちに出会うことができて
大きな学びと経験につながったなぁと感じています。

Outschoolに出会って、改めて
「おうち英語を続けてきてよかった」
と思うことができました。

Outschoolとは、世界中の子どもたちが参加する、オンラインのホームスクールです。
【英語で学ぶ、英語で楽しむ】が叶うプラットフォームとして、日本でもバイリンガル子育てを行う家庭を中心に、少しずつ知られてきました。
もっと知りたい方はこちらの記事に詳しく書いていますのでよかったらお読みください。

さて今日は、

そんなOutschoolで、
今月から新しく受講しているクラスについて
レビューしたいと思います。

英文法やスペルに特化したクラスなので
「ライティングをそろそろ始めようかな?」

と検討中のご家庭の
参考になれば嬉しいです。

おうち英語っ子におすすめのグラマークラスはこれ!

6〜9歳の子たち(英語ネイティブ含む)が参加しているクラスです。

The Great Grammar Adventure Plus: Weekly Language Arts for 1st, 2nd & 3rd Grade

・グループレッスン
・週1回の継続クラス
・30分間
・$12(日本円:約1791円)
・グラマー(英文法)、言葉の意味、スペルを主に学ぶクラスです。

受講の目的は3つ!

今回このクラスを受講した理由は、
大きく分けて3つあります。

順番にお伝えしたいと思いますので
ぜひお子さんの状況と照らし合わせて、お読みください。

①スペリングの強化

今年の初めから、ライティングを始めた娘。
(それまではアルファベットや単語を時々書く程度でした。)

書き始めた当初は、スペルが本当にめちゃくちゃで(笑)

例えば、”family”が”famliy”に、”Wednesday”が”Wensday”になっていました。

フォニックスをやっていても
(フォニックスを学ぶと書くときのヒントにもなると言われていますが)
実際のところ、
ライティングは別問題なのだなと実感していました。

やっぱり、スペルが違っていると、読みにくい(苦笑)

「話せるからいいや」ではなく、
定期的に学ぶ必要があると痛感しています。

②みんな学ぶものなんだと思えるように

「英語ネイティブなら、英語で生活しているんだから、自然に書けるようになるんでしょ?」

と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、

日本人が、ひらがな・カタカナ・漢字の書き取り練習をしたり、
こそあど言葉等を学ぶように、

当然、英語ネイティブの子どもたちも、
言葉や文法について学びます。

Outschoolでは、英語ネイティブの子と
肩を並べて学ぶことができるので

「みんな勉強しているんだから、私が学ぶのも当然」
というマインドになりやすい。

自然な一体感が生まれるんですよね。

娘のリアルなおともだちで、
英文法を今学んでいる子はいないので
Outschoolのお友達が、
この環境を当たり前にしてくれます♪

③書くことで考えをまとめやすくする

年齢的なものもあるのでしょうが、
今年に入って
娘は、自分の考えが言えるようになってきました。

ライティングを始めたのが、
良い影響を及ぼしていると考えています。

大人でも、
日記を書いたり、考えを書き出したりすると
考えが整理できますよね。

子どももやはり同じで、書くことで自分の意見を持つことができるようです。

(少し背伸びをして
ディベートクラスにチャレンジしたこともあるのですが
親が驚くほど、意見が言えていました。)

ちなみに、今回のクラスでは
授業中に書く機会はなく、
クラスルームに復習用のワークシートを用意してくれる形で
書く練習ができるようになっています。

クラスレビュー

実際に受けてみての本人の感想と、
親として私が感じたこと、考えたことをまとめました。

娘(9歳)の感想

「なんか話す機会は少なかったけど(からちょっと物足りなかったけど)、勉強にはなった。」

「先生の教え方が上手だった。」

(↑上手だった点は後述します。)

親(わたし)が感じたこと

スペルや文法については、
自宅でワークブックを使って教えることもできますが、

先生はスペルの覚え方まで教えてくれていた
ので、やはりプロは違うなと思いました!

「”their”には、people wordsが入っているのよ。」

という説明をしてくれて、heとiが含まれているよね、と。

スペルを分解してみてみると

→「T・HEI・R」

それに対して、場所を示す”there”については、

「”here”が入っているのよ。」と。

→「T・HERE

なるほど!覚えやすい!!
(”he”や”here”, “I”が理解できているところは前提となります)

おうち英語をずっと続けてきた我が家にとって
ここからのステージというのは
「親ではできないことを外注する」

必要があるので、まさにその意味では
期待に応えていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです☆

比較的笑いの場面が少ないクラスではありますが
クイズタイムは楽しそうでした♪

私、Outschool のアンバサダーを務めていますので
もしいきなり申し込むのは不安、ということでしたら、
お気軽に聞いてくださいね☆

また、早速始めたい!という方は、
登録時に紹介コードを入力すると、
20ドルクーポンが発行されるので、

高額なクラスを申し込まない限り、
初回体験レッスンはクーポンでほぼ賄えると思います☆

Outschoolに初めて登録する方はこちらからクーポンをどうぞ
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それから、子どもにぴったりのクラスを探す時、
Outschool Japanブログを有効活用されるもおすすめです!

それから、LINEにもオープンチャットというものがあり、
ここでOutschool ユーザー同士、
情報交換ができる仕組みがあります♪
よかったらご活用ください。